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日常におこった出来事


by osamu_rocks21

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2/6のひとりごと

2/6のひとりごと_e0170144_155530.jpg
随分とほったらかしにしていたブログだなあと思いながら、久々に書き込みしてみる。
誰が見てくれるでなく、単なるひとりごと。。つぶやきである。
たいした写真を撮れるでもなくただひたすらシャッター切っていた次期が、ある時をさかいに撮れなくなってきた。そんな次期があった。笑える話でもある。写真家ならともかくという意味なのだが、犬の写真ばかり撮っていたのに愛犬さえ撮れなくなった。
は〜とため息まじりでその頃何してたのさえ覚えてないんだからしょうがない。

そんなとき、ちまたでは、1週間に1モデルの新しいカメラが出てたりする勢い。言い過ぎかなあ。。
カメラの売り上げは下がる一方だというのに次から次とその勢いは止まらない。
他人事だけど、各メーカーはしっかりと作り込んだモデルを1つ出せば良いのにと思ったりしてる。
材質は大事。質感は要大事。
ならばながく愛せるような感じがするのですね。。

ずっとお散歩カメラが必要なので探していたところ眼についたマイクロフォーサーズを使ってみる。
さすがに軽いので日々活躍しているけど
でもなんかプラスティックな感じ。。。
海に持って行こうかなあという思いにはなれないなあ。。。
なぜだろうね。
ファインダー覗くとそこはもうデジタリック?な世界。
仕事でもアナログミキサーはもう影をうすめ mixer、equipmentsは全てdigitalに置き換わっているわけだからこの世界もおんなじだなあと思ったり。。でもsoundの機材で救われる事はmic,sp音の入り口と出口だけはdigitalにならないわけで、そこだけは救われる感じがする。
そんなどうでもいい事をひとり考えながら軽いカメラぶら下げて海いってみた。
シャッター何枚も切る気にもならず
思う様に撮れないから却下。機材のせいにしてみた。
だからやっぱり海には重たいレンズぶらさげて行く訳ですね。
# by osamu_rocks21 | 2014-02-06 01:25 | つぶやき

新しき道

 


 なにかに集中して気をまぎらわしていないと

 とてもじゃないけれど痛みに耐えられなかった昨年の今頃

 精神的にダメージを受けながら過ごした今年の新年

 なんにもいい事ないんじゃないかと想うかもしれないけれども

 そこには必ず天から救いの手が差し伸ばされる

  
 まんざらじゃないとそんな想いで新年を迎える事が出来たのは

 まわりに素晴らしい環境が整っていたからなんだろうと


 
新しき道_e0170144_20253027.jpg






 澄みきった冬の素晴らしい湘南の海をずっとながめていると

 からだとこころが緩やかに開放されてゆく


 


 
 


 夏にはまたあの地にゆくのだろうか

 たぶんいくのだろう


 奇麗に整頓されて置かれているタンクを

 ボートに積み上げて

 灼熱の太陽を身体いっぱい受けながら.....

 太陽の恵みに感謝のねんをいだきつつ


新しき道_e0170144_2030980.jpg

# by osamu_rocks21 | 2012-01-01 20:46 | Photos

10月、鵠沼海岸

なにが原因かわからないまま


雲に覆われた湘南の海に出かけてみる


それはまるで


空気をつかむ様に


弄りようも無い事柄を回想してみる


そんな自身の心の中をあざ笑うように


一枚の無機質な波の写真が残っているだけ





10月、鵠沼海岸_e0170144_2132839.jpg
# by osamu_rocks21 | 2011-10-13 21:46 | つぶやき

去りし後

昔よくお祭りやら人々が集まってがやがやと楽しい時間が過ぎていってしまうと

なぜか一人ぽつんと取り残された様な感じを受けて

子供ながら孤独を身に感じた時が良くあった

夏休みもわいわいと楽しいのは休みに入る前までで

入ってしまえばあっという間に秋の風を心に感じたものだ




時が経ち大人になっても週末の休みに公園の人の多さの

その中に自分が居るとなんとなく楽しいもので

閑散としていたらきっと寂しくなってしまうだろうと想う

そんな週末の公園の閉園ともなる夕方の五時にでもなると

あれほど多かった子供づれやら犬を連れた恋人同士だったり

ゆったりとベンチで話を弾ませて楽しんでいそうな

老人やら、老夫婦の方達が

一斉にその場から消えていってしまう






そんなとき

後に残された人のぬくもりさえも消えていってしまった

公園のベンチに自然に目先が行く

人が座って憩う温かなベンチも

何故かすでに無機質な感じになってしまい

決まって心の中が空洞になった様な寂しさを受ける

毎日の様に夜をここで孤独に耐え過ごし



そして、

明日にでもなればまた彼らは

たくさんの人々を此処で待ち続けるのだろうか



去りし後_e0170144_19491580.jpg

# by osamu_rocks21 | 2011-06-16 20:09 | つぶやき

Vladimir Shafranov Trio


Prelude No.20 - Vladimir Shafranov Trio



# by osamu_rocks21 | 2011-06-14 20:25 | Music